About this program

実施概要

 背景・目的

 「防災支援人材育成プログラム」とは

研修教材、ワークシート、情報資料集、評価シート、指導案

 実施方法(実施年度)

1

意見交換会を通じたプログラムの構築
(令和7年度)

防災科研がプログラム素案を作成し、茨城県内の防災士が参加する意見交換会を随時開催し、現役防災士が有する支援実態上の課題、経験、ノーハウをもとに、プログラム素案に対する修正点をとりまとめ、プログラムを改修・構築する。

2

研修と評価を通じたプログラムの効果検証
(令和8年度)

意見交換会を通じて構築したプログラム(案)を用いて、茨城県内の防災士が参加する防災支援人材育成研修を行い、当研修の前後における質問紙形式の評価シートを用いたプログラムの効果(プログラムに合わせて学習目標の達成程度を評価)を検証する。

3

プログラムの改善と公開
(令和9年度)

準備中

 研究の実施に際しての倫理的配慮

  1. 対象者に、倫理審査委員会で承認の得られた説明文書を用いて十分な説明を行い、対象者の自由意思での参加を尊重する。依頼内容について事前に口頭で説明し、書面で参加承諾を得たうえで実施する。
  2. 参加依頼時に、意見交換会及び研修への参加、中断、実施後の参加の取り消しについて任意であることなど、参加の任意性について十分に説明し、依頼状にその旨明記する。同意後も、いつでも研究への参加を止めること、同意撤回できることを説明し、連絡先を明記する。また、内容に関する説明や得られたデータの管理について、依頼状の冒頭の説明書きの表示を以って行う。同意撤回した場合であっても研究対象者が不利益を被ることはない。

Program Member

実施体制

 実施主体・協力

実施主体 国立研究開発法人防災科学技術研究所
実施協力
  • NPO 法人茨城県防災士会
  • 茨城県防災・危機管理課

 プログラム策定委員会(2025.10 現在、50音順)

天野 一男 地域:県南央 牛久市 所属・活動:元大学教員、住民・子供に対する防災教育等
井手 義弘 地域:県北 日立市 所属・活動:災害関連の社団法人代表、復旧・復興に関わる
笠島 昇治 地域:県西 下妻市 所属・活動:元自衛官、阪神・淡路の災害派遣、学校での講話
草間 清那 地域:県西 古河市 所属・活動:防災情報発信、防災活動イベントで活動、現高校生
桑野 あゆみ 地域:県南央 美浦村 所属・活動:防災介助士、難病カフェ等で防災ガイドブックづくり
笹島 俊秋 地域:県西 下妻市 所属・活動:労働安全衛生教育等、防災紙芝居(津波等)
柴田 美智子 地域:県北 常陸太田市 所属・活動:介護福祉士、元消防団、社協に防災士団体立ち上げ
田中 香織 地域:県南 つくば市 所属・活動:自主防災組織アドバイザー、社会教育士
長屋 和宏 地域:県南 つくば市 所属・活動:現研究員、防災学習教材開発、出前講座を実施
野上 大介 地域:県央 水戸市 所属・活動:障害支援施設、水戸市防災士協会副会長
堀内 隆博 地域:県南 牛久市 所属・活動:共同住宅防災、防災マニュアル作成
松崎 貴志 地域:県南 つくば市 所属・活動:消防団、フリースクール理事、地区ハザードマップ作成
森 剛勇 地域:県西 下妻市 所属・活動:商工会で事業継続計画等の策定支援、学校で講話
吉田 淳 地域:県南央 石岡市 所属・活動:フリースクール、学校防災教育、地域防災訓練支援
山本 美和 地域:県南 つくば市 所属・活動:PTA、現県議会議員、防災力強化推進事業

 事務局

  • 李 泰榮
    国立研究開発法人防災科学技術研究所 災害過程研究部門 主任研究員
  • 今泉 賢吾
    国立研究開発法人防災科学技術研究所 災害過程研究部門 研究員
  • 上田 啓瑚
    国立研究開発法人防災科学技術研究所 防災情報研究部門 研究員
  • 王尾 和寿
    中央地学(委託事務局)
  • 若泉 政人
    若泉事務所(委託事務局)

Opinion exchange meeting

意見交換会 

策定会議での議論の様子
策定会議での議論の様子

第1回 日時(場所) :2025年7月5日(土)10時~12時(水戸市内原市民センター)
第2回 日時(場所) :2025年7月6日(日)10時~12時(防災科学技術研究所)
内容

本プログラムの趣旨および内容を広くお伝えし、ご協力いただける方を募るため、説明会を開催いたしました。詳細につきましては、下記のチラシをご参照ください。

日時(場所) :2025年11月22日(土)午前10時00分~2時間程度 (防災科学技術研究所)
議論内容
  1. 全員のお名前と地域での防災活動について紹介
  2. プログラムの目的、防災士の方々への期待されていること、用語の定義・防災支援人材とは(「地域防災ファシリテーション形(かた)」)
  3. プログラムの作成プロセス、カリキュラム

日時(場所) :2025年12月20日(土)午前10時00分~ 2時間程度(防災科学技術研究所)
議論内容
  1. 第1回会議の振り返り(5分)
  2. セッション2「地域を知り、信頼を築く」
    • 2-1:防災支援人材に必要な「地域を観察する」方法を学ぶ
    • 2-2:防災支援人材に必要な、地域と「信頼を築く」方法を学ぶ
    • 2-3:地域の自然特性・社会特性・災害特性を調べて取りまとめ、説明することを理解し、共有できる

日時(場所) :2026年1月31日(土)午前9時30分~ 2時間程度(防災科学技術研究所)
議論内容
  1. 第2回会議の振り返り
  2. セッション3「自然災害と災害時の困ることを調べる」
    • 3-1:地域で起こりうる自然災害の特性を理解し、それを調べる方法を学ぶ
    • 3-2:災害時に地域が直面する困ることを理解し、それを調べる方法を学ぶ
    • 3-3:地域の災害発生しやすさを調べることができる

日時(場所) :2026年2月28日(土)午前10時00分~ 2時間程度  (防災科学技術研究所)
議論内容
  1. 第3回会議の振り返り
  2. セッション4「災害時の困ることと解決方法を考える」
    • 4-1:災害時に地域コミュニティが困ることを学ぶ
    • 4-2:災害時に困ることに対する解決策を学ぶ
    • 4-3:災害時に困ることと望ましい解決策を考えることができる

日時(場所) :2026年3月21日(土) 午前10時00分~ 2時間程度(防災科学技術研究所)
議論内容
  1. 第4回会議の振り返り
  2. セッション5「解決策の実践と改善のための平時の備えを学ぶ」
    • 5-1:解決策の実践と改善のための平時の備えを学ぶ(座学)
    • 5-2:地域の理解と協力が広げられる平時の備えを学ぶ(座学)
    • 5-3:地域の理解と協力を広げるための取り組みを企画できる(演習)

社会防災研究領域

災害過程研究部門

〒305-0006 茨城県つくば市天王台3-1

  • お問い合わせ先
    担当研究員:李、今泉
  • jin[at]bosai.go.jp
    ※メールアドレスは[at]を@にしてください