テレビやスマホから情報を得られない
このコンテンツは位置情報を利用します。
地震10秒診断では、ブラウザの位置情報を使用し、診断を行う地点が含まれる250メートルメッシュの震度予測・ライフラインの支障日数のデータを算出します。
取得する内容について
位置情報(GPS機能、アクセス元基地局情報の利用によって計測される位置情報 )をブラウザから取得します。
取得した位置情報は、本コンテンツのみで利用し、診断結果を表示した後は、取得した位置情報は保存されません。
天王台3-1
3-1
3
冷蔵庫が使えなくなり食材が傷む
冷暖房機具が使えなくなり
体調を崩しやすくなる
ATM・電子マネーが使えなくなる
家電が使えなくなるので、生活に様々な影響がでてきます。スマホも停電による通信障害で、インターネットに接続することが困難になる可能性があります。
17
お風呂に入れなくなり不衛生になる
食材が調理できず腐らせてしまう
お風呂に長期間入れないと、不衛生になり感染症の原因になります。さらに、ガスは復旧に時間がかかるため長期戦を覚悟する必要があります。
26
水道水が使えなくなり
飲料水の確保が困難になる
自宅のトイレが使えなくなる
断水時はトイレが使えません。仮設トイレも不足気味になり、行列に並ぶ必要がでてきます。また、水は浄水場や給水所、応急給水槽など給水拠点に行き、確保する必要があります。
※1
12.92
※2
0.03
※1 1982年以降の建築物で確率を算出
※2 冬の18時に地震が起きた際の確率を算出
仮設住宅での生活
新しい住まいの確保
屋内の片付けや瓦礫の撤去など片付け
壊れた家財や家電の買い直し
震災後、義援金や仮設住居など支援はありますが、家財の買い直しや住まいの確保など、生活の再建に向けては自己負担になってきます。
※本診断結果は防災科研の研究結果に基づき算出しています。
必ずしも診断結果どおりの被害が発生するものではありません。
1963年に政府により設立され、あらゆる自然災害を対象にして研究し、独自の観測・実験装置を活用し災害に対しての予測や予防、対応などに様々なデータを提供している研究機関「防災科研」の提供データを基に算出しています。
防災科研 Webサイト30年以内に起こる地震予測について
防災科研のJ-SHIS地震ハザードステーションにもとづいて、診断する地点が該当する250メートルメッシュを特定し、その場所で予想される一定の揺れに見舞われる震度と確率を表示しています。また、その情報を使って防災科研の「あなたのまちの直下型地震」の関数でライフラインの支障日数等を算出して表示しています。
ピンの立つ場所は診断した位置であり、地震の発生地点になることを表しているわけではありません。
また、確率は表示されている震度以上の揺れに見舞われる確率です。
地震の予測データについて
位置情報から防災科研が提供するJ-SHIS地震ハザードステーションの「確率論的地震動予測地図」(250メートルメッシュ)のデータ(全ての地震を考慮した最大ケースにおける、30年以内に各震度以上の揺れに見舞われる確率の分布図と、30年以内に3%の確率で一定の揺れに見舞われる計測震度の領域図)を参照して算出しています。
J-SHIS 地震ハザードステーション[PC版のみ]
ライフラインの支障日数データについて
位置情報から算出した地震の予測データを基に、防災科研が提供する「あなたのまちの直下型地震」で採用している関数を使って各ライフラインの支障日数と出火確率を算出しています。
あなたのまちの直下型地震【留意事項】
あなたのまちの直下型地震は、地震による被害からライフラインの停止までのシナリオを、誰もが簡単に想定できるようにし、どのような地震の時にどのような生活になるかを自ら調べ、対応を検討できるようにすることを目的として作成しています。このため、全国を対象に、簡単な計算で、即時に大まかな結果を出せるようにすることを優先して開発しており、精度が必ずしも高くない計算手法を採用しています。データや計算手法が異なるため、政府や各自治体の公表している結果とは一致しません。
全壊確率について
阪神・淡路大震災時に神戸市によって実施された灘区の建物被害調査データを用いて構築された「構造別・建築年代別の建物被害関数」を採用し全壊確率を算出。
※全壊の定義は、神戸市が実施した調査の判定基準に基づいています。
免責事項について
防災科研は、「地震10秒診断」を使用して利用者が行う
一切の行為及び利用者又は第三者に生じた損害について、いかなる責任も負いません。